松江城

(まつえじょう)は、松江城は全国に現存する12天守の一つで、入母屋破風の屋根が羽根を広げたように見えることから別名「千鳥城」とも呼ばれています。天守の平面規模では2番目、高さは約30mあり3番目、古さでは5番目の天守です。(国宝・重要文化財建 造物目録/文化庁編)昭和10年に国宝に指定され、昭和25年には文化財保護法の制定により重要文化財と改称されましたが、平成27年7月8日、国宝に再指定されました。松江城山公園は【日本さくら名所100選】に選ばれた桜の名所でもあり春にはソメイヨシノ・ヤエザクラ・シダレザクラなど約200本の桜が咲きます。

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